HOT ! 京都「岡野利光」造　純銀製棗形酒器「ちろり」一対

京都「岡野利光」造の純銀製酒器一対、落し蓋式桐箱入りです。南鐐。純銀。シルバー製。灰匙。三本組。常貞。70.2グラム。中古です。。酒器は「ちろり」と呼ばれるもので、「ちろり」は燗酒を湯煎して作る時の持ち手と注ぎ口の付いた銀や錫、銅などの金属容器のことです。古い瀟酒瓶 柚子肌　しょうしゃ　銅瓶　鉄瓶　水漏れなし　茶道具。蓋表には「酒器」、蓋裏には「純銀製　取手銀巻？　棗形酒瓶一對」と「京都　岡野利光造」の箱書き、「利光」の朱文落款が。七宝焼　安藤七宝店　旭光釉双鶴文　花瓶　高さ約31㎝　台付　共箱　MR8333B。金属製酒器の表面は、槌（つち）を打ち付けて作る窪み文様の「槌目（つちめ）」が一般的ですが、出品の表面は「茣蓙目（ゴザメ）」と呼ばれる、ござの筋目を模した文様で、大判小判の表面にも刻まれた文様です。聖観音菩薩像 北村西望作 仏像　アンティーク置物、桐箱、年譜、短冊付き。また、底には「銀純」の刻印。三国 関羽 雲長 武聖 龍 金属製 オブジェ 置物 セット。工芸家「岡野利光」の詳細情報は見つかりませんが、京都「岡野利光」造は「岡野貴金属店」とつながりが。古銅　唐物古鏡　直径12.7㎝　東さ7-0522②。同店は１８５５年両替商として創業、明治・大正を通じ主に金地金等の取扱いを業とし、戦後の１９４９年「株式会社岡野両替店」を設立、現在は、京都の中心地で店舗名「岡野貴金属店」として宝飾品製作・販売・加工・修理等の事業を営む、といった略歴が。純銀ハンマード金属ピッチャー酒器です。当時から銀器などの製作・販売も行っており、京都「岡野利光」造は銀器の共箱に箱書として見られます。人間国宝 高橋敬典作 銅花瓶。創業家歴代の一人？銀器のブランドかも分かりません。☆b446、開運縁起物、幸運置物　 七福神　大黒天様の置物。「ちろり」は一合半でしょうか、大きさ（㌢）重さ、容量などはほぼ等しく、およそ次の通りです。銅製 かやぶきの家 香薫炉 香炉 塔香 盤香 香炉 香道具 装飾品 工芸品。【ちろり】高さ：～注口９、～蓋摘１０、～取手１４．５／横幅：～注口９．３／棗形：口径４、肩径６．５、底径４．６／容量：２５０㏄（口付近）／重さ：１２７㌘（一対２５４㌘）／【共箱】横幅１７．２、縦幅１６．７、奥行９．１／自宅保管品、大正〜昭和レトロ品と思われます。純銀製 米俵 置物 オブジェ 蓋もの 小物入 開閉式 シルバー 109g。共箱は汚れや変色が見られ、裏板の貼紙が剥がされた跡があります。よし　ミニ金貨① ③。純銀「ちろり」の表面は銀特有の変色が見られますが、凹みや変形などはほとんど見られません。秀峯堂造　茶道具　銀いぶし仕上げ　薬缶。また、取っ手（蔓）の傷みも同様で取っ手の銀巻線の断裂もありません。銀杯　純銀 盃　3個。「ちろり」に口付近まで水を満たし約半日放置、漏れの無いことを確認。龍ちゃん　古銅　紅葉透かし　三つ足香炉　在銘　約537g　D　R8374。熱燗の季節、陶磁器の徳利に注いだ日本酒を電子レンジで熱燗はあっても、薬缶などで湯煎をして熱燗は少ない（ない？）のでは。古格を備えた中国古代三尊形式金銅仏木箱入。加熱に便利な電子レンジですが、金属容器は加熱不可です。香炉　鳳凰彫刻波足獅子 金工師万右衛門造。出品のレトロな「ちろり」を湯煎し、「ちろり」の熱燗をゆったりと味わうのも一興ではないでしょうか。風鈴火箸　明珠宗之作。なお、食器洗浄機は使えませんのでご注意下さい。光琳堂KORINDO 南部鉄器×越前塗 ティーポット　鉄急須 ＮＯ２茶金(蓋黒)。